【連絡したい…】冷却期間中を乗り越える「ガマン法」4つ!
復縁には冷却期間が大切。
これは良く聞く言葉で、実際にその通りです。
でも、そう簡単にはいかないのが恋心。
どうしても1人寂しい夜、元彼に連絡したりしたくなったりしてしまうもの。
気に入った服を彼に見て欲しくなるもの。
『でも、冷却期間なんだから連絡は我慢しなきゃ…』
この記事では、冷却期間中に元彼に連絡したくなる気持ちを我慢する考え方を4つに分けてご紹介します。
冷却期間中を乗り越える「ガマン法」4つ
感情を全部吐き出す
「今何してるのかな?」
「今の状態で良いのかなあ?」
「ホントに復縁可能なのかな?」
と不安に感じることだってあるかと思います。
そんな状況では、お友達に思いを聞いてもらったり、Twitterなどで感情をつぶやいたりして、今感じていらっしゃる感情を全部出しつくしましょう。
たった一人で溜め込むのではなく、感情を吐き出すことでメンタル的にもラクになりますし、今何を感じているのかもハッキリと理解できます。
さらに、第三者に話を聞いてもらうのじゃなく、紙に心情を書きだしてみたりするのも、頭の中で考えるのではなく直感的に想いを把握できるようになるので、感情を書き出してみるということもおすすめしたいと思います。
いつでも連絡出来ると思う
冷却期間で何よりもツライことは、彼にコンタクトを取ることが不可能なことです。
冷却期間中は連絡してはダメであるというポリシーがあるので、余計苦しさが倍増してしまいますよね。
でも、連絡しようと思ったら、いつでも連絡が取れると考慮していたらどうでしょうか?
きっと、今ほどつらい気持ちは感じていないはずです。
よく見かける例として、
連絡先を消去する
LINEでお友だちから消す
SNSで友達から削除する
など、連絡がつく方法を全て消し去り、関係性を終わりにしようと思って行動した途端に寂しくなり、連絡したいという感情が強くなるケースがあります。
これは、「彼と連絡を取っていない」という見方から来る焦りや不安ではなく、「連絡を取れない」ことから来る焦りや心配です。
冷却期間もこのことと同じで、今あなたが感じていらっしゃる気分は「連絡が取れない(取らないほうが良い)」という焦燥感や不安から来ている想いです。
そういう理由で、「連絡しはダメ、連絡してはダメ」と自分自身にクギをさすのではなく、
「連絡したくなったら、話せばいっか」と良い意味合いでプラス思考にイメージすることも大事だったりします。
イメージひとつで気分は大きく変わってくるので、どうにも連絡したいケースでは、逆転の思考で連絡してみようと考慮してみるのも割と効果が期待できます。
少し話がそれますが、禁煙もタバコを持ち歩いていたほうが「どういった状況でも吸える」という心持ちから、禁煙が楽になるということも耳にしたことがあります。
むしろ、もう吸えないと思えば思うほど、タバコが吸いたくなる特徴が見られるようです。
こういったふうに、
連絡できない
もうタバコを吸えない
といった不安や焦りは、人間を行動させてしまうためのでかいパワーの源となってしまうようです。
しかし、その感情を逆手に取り、逆の発想をすることで焦燥感や不安を食い止めることを可能にするので、ぜひお試し下さい。
自分磨きに注力する
冷却期間中にしておきたいことは、
- 別れた原因になったことの解消
- 自分磨き
これらの2つです。
ここの所が実現されていないようだと、たとえ復縁達成できても、持続する二人ではなく、すぐに離別してしまう恋人同士になるおそれがとても高いです。
復縁の意図は、ただ仲を戻すことではなく、昔よりも良いお付き合いになるための復縁です。
問題が解決出来てなかったり、別れた時と改善しなくて復縁されたとしても好結果は望めません。
そういう理由で、冷却期間中は自分磨きに意識を集中させ、現在よりももっとキレイな女性、そして人間的にも魅力的になることを目標にしていくことが重要です。
それこそが、「前よりも良い関係」を築くための方法であり、冷却期間の効率的な時間の潰し方です。
自分磨きがなければ、これまでよりも良い関係を築き上げることは不可能ですし、所詮はまた別れてしまうということを把握しておくと、今は連絡することよりも自分磨きをしていくことが大事だと明らかに認識できるようになるので、連絡したい感情を抑制することが可能です。
連絡しても「今のつらさ」しか解消することができない
冷却期間中に連絡を入れると、今実感しているつらい感情だったり、不安感や焦燥感を一回きり解消することは可能となりますが、復縁出来るパーセンテージはダウンしてしまうでしょう。
今の辛さを紛らわすために連絡をとるのか?
復縁の為に、今のつらさを乗り切るのか?
正解は、「復縁するために乗り越える」と決まっています。
よりを戻すための冷却期間なので、復縁したいのであれば、原則として乗り切っていかなければならないのです。
本来の意図や、なぜ冷却期間を作り上げているのかを手放してはいけません。
言うまでも無く、冷却期間を作ることで100%の可能性で復縁可能なわけじゃないです。
また、冷却期間を作らなかったからといって復縁出来ないとも断定できません。
しかしながら、生半可な冷却期間はまったく意味がないので、連絡を入れることは今の気持ちを紛らわすための、一時しのぎに過ぎないということは意識しておかなければなりません。
そのうえで、そう考案することで、「復縁するためなら」とここまでガマンしてきたつらい冷却期間を克服していくことを可能にするはずです。今の気持ちに惑わされず、復縁を目指して強い気持ちでいきましょう。
こんな記事も読むともっと復縁しやすくなります。
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