どのくらいがベスト?彼女がいる元彼との冷却期間について
復縁で大事だと言われてる『冷却期間』
普通は3ヶ月くらいとされていますが、これって元彼に彼女がいても同じなんでしょうか。
今回は、元彼に彼女がいる場合の冷却期間についてご説明します。
どのくらい必要?彼女がいる元彼との冷却期間
これ、結論から言うと『彼女と別れるまで』です。
基本的には恋人がいるときに必死に連絡したりしても、カレには鬱陶しく感じられてしまうでしょう。
そのため、ガマンできるのであれば彼女と別れるとき、もしくは関係が悪化するのを待ちましょう。
『でも、いつ別れるもわかんないし、目安がほしい…』
ここからは、そんなあなたのためにもう少し具体的な目安について解説していきますね。
彼に新しい彼女がいるなら4ヶ月くらい
恋人に新しい彼女が出来てしまった時、4ヶ月位の冷却期間を置くのがちょうどいいです。
お付き合いしてから3ヶ月くらいは1番仲良しな時期で、どうしても恋人以外に目が向きません。
その時期に振り向かせようとたくさん連絡を入れても、良い応答が得られないばかりか「恋人に集中したいからもう連絡はしないでほしい」などと隔たりができてしまうかも知れないのです。
さしあたってその時期は彼との距離を置きながらあなた自身に磨きを掛けていき、コンタクト再開に対しての魅力づくりをしてみましょう。
仲良しなシーズンが過ぎたら彼のお付き合いにもマンネリが訪れ、彼女の不快なところや気に入らない部分が見えてきているのはないでしょうか。
これが4ヶ月目に入ったくらいのタイミングにあたるので、この頃の連絡再開を目標にしてし、魅力いっぱいなあなたを見せつけて「やっぱり彼女より君だ!」と思ってもらいましょう。
連絡スルーされてしまうなら5ヶ月くらい
例を挙げればLINEをしても未読無視、たまに既読にはしてもらえるけれど既読スルーされてしまう。
そういった連絡もままならないようなケースであれば、5ヶ月は冷却期間を置いたほうがいいでしょう。
シングルタスク、簡単に言うと1つのことにしか注力しにくい男性心理として、そういうケースでは何か集中したいものがある可能性も高いです。
あなたを含めた周りをなるべく排除して、その注力したいものに向き合います。
あるいは何かメンタル的に余裕がなく、ハードな時期を日々を過ごしている可能性も考えられます。
彼がそれまで強烈なストレスにさらされていた感じであればこちらの確率が高くなります。
いずれのケースでも、彼は余裕を欠いた自らに自信を感じにくい状況にあり、何とかその自信を取り戻そうともがいているというわけです。
こういう時に邪魔だてをしてしまうと「君まで俺のジャマをするのか」と怒りを買うことになりかねません。
多くの場合5ヶ月ほど経てば1つシーズンが過ぎて次の時期にも慣れてくる頃であり、仕事のタスクやピークなども終わって安定的な時期になります。
一生懸命に取り組むべき事から解き放たれて余裕ができた頃を見計らい、「お疲れ様」と労える用意をしておくようにしてください。
こんな記事を読むと、もっと新しい彼女から奪い返すのがカンタンになります。
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